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アコギを中学生の女子にプレゼントしたい!選び方の注意点を紹介

アコギを中学生の女子にプレゼントしたい!選び方の注意点を紹介 アコギの選び方

こんにちは、yutakaです。

中学生の娘にアコギが欲しいとせがまれちゃって。

中学生の女子にプレゼントするアコギの選び方はありますか?

先日、友人に質問されたこんな悩みを解消したいと思います。

一口にアコギといっても、大きさや形も微妙に違うし、値段もまちまちですよね。

中学生の女子にプレゼントするという事を前提に、Amazonや楽天市場で調べても特に中学生の女子用というアコギは出てきませんね。

私のサイトでは、挫折してしまいがちなアコギ初心者の方が、ちょっとでも上達してアコギって楽しいなと思えるようになるために運営しています。

この記事では、中学生の女子がアコギを始める時にピッタリのアコギが捜せるようにアドバイスをまとめておきたいと思います。

アコギを中学生の女子にプレゼントしたい!選び方の注意点を紹介

アコギを中学生の女子にプレゼントしたい!選び方の注意点を紹介

アコギ初心者の方のアコギの選び方については下記記事にまとめてありますので、一度参考にしてください。

この記事では、中学生の女子に絞ってアコギの選び方を紹介したいと思います。

中学生だからといって安いアコギはおすすめしない

中学生の女子だし、初めからお金を掛けるのも気が引けるなという気持ちはわかります。

何十万円もする高級品のアコギをプレゼントできるようであれば、アコギは基本的に価格に比例して程度が良くなるのでいいことだと思います。

しかし、予算も無尽蔵にあるわけではないと思うので、アコギの相場は知っておきたいものですね。

下記記事では、アコギの価格帯でどれくらい違いがあるかについてまとめてありますので、参考にしてください。

私の意見としては、楽器屋さんの店頭に山積みにされている、一万円程度の初心者セットでどこのメーカーかよくわからないアコギはやめておいた方がいいと思います。

安いアコギはチューニングがすぐ狂う

格安のアコギは見た目ではわからないのですが、安いには安いなりの理由があると思っていいと思います。

格安アコギの一番分かり易い欠点が、アコギの致命傷でもあるチューニングが合わせづらいとか、すぐチューニングが狂う場合が多いです。

アコギは木製なので、個体差がありますが、値段に相応のつくりになるので、ハズレを買ってしまうと弾きづらいので、せっかく上達する可能性のあったアコギの才能を潰しかねないですね。

女子とはいえ、中学生のうちからアコギをやってみたいというのは、とても素晴らしいい事だと思いますよ。

せっかくアコギを始めるなら程度のいい弾き易いアコギで練習を始めた方が途中で挫折する可能性も低くなるし、将来に夢を持てるようになるかも知れません。

安いアコギはなんとも言えない弾きづらさあある

私は、楽器屋さんで働いていたので、様々な価格のアコギを弾いてみましたが、1万円前後の安いアコギは弾き辛いアコギが多かったですね。

かといって何万円も最初から掛けられないという場合もあると思うので、せめてアコギ単体で2万円に近いものを手に入れることをお勧めします。

安価なアコギの弾きづらさをたとえると、包丁やハサミを想像してみてください。

高価なハサミや包丁は、仕事もはかどるというものですよね。

言葉で表現しづらいですが、コードを押さえた感触や弦を弾いたときの感触が弾きづらいなぁ~と感じるのが割と安価なアコギになりますね。

中学生の女子にアコギを選ぶときの注意点

せっかくアコギをプレゼントして喜んで貰いたいのですが、サプライズでアコギを本人に触って貰わないで買って帰るのはやめましょう。

これは、プレゼントとしては味気ないですが、その後のアコギの上達を考えると中学生の本人と一緒にアコギを買いに行くことをおすすめします。

手が小さくてコードが押さえられない

中学生の女子に限ったことではないのですが、手のひらの大きさと言うのは人それぞれ違うものです。

アコギをプレゼントするときに本人と一緒に買いに行って欲しい理由の一番はこの、手の大きさの問題です。

中学生の女の子となれば、馬鹿でかい手のひらを持った女子は少ないでしょうから、選んだアコギのネックが太くてコードが押さえづらくなることが考えられます。

初めてアコギを買うときには判らないとは思いますが、ネックが太めのアコギとネックが細めのアコギがあるので持ち比べるといいと思いますよ。

これは、アコギを弾く本人が買う前になんとなくでいいので、しっくり来るものを選ぶべきで、プレゼントだからと言ってサプライズお勧めしない点ですね。

アコギの大きさと中学生女子の体の大きさが違いすぎる

アコギの種類について下記記事にまとめてあるので参考にして欲しいのですが、

中学生の女子の体のサイズとあまりにも違いがあるアコギは選ばない方がいいと思います。

頑張れば弾けなくはないのですが、特に中学生の女子といえば小さな子を想像しますが、大きいアコギだと背中や腕が疲れますよ。

練習で挫折する前に体がアコギに合わなくて、悲鳴をあげてしまう可能性があるので、注意してくださいね。

通販ではなく楽器屋さんで実物を触りましょう

アコギのネックの太さや、ボディの大きさは実物を触ってみないと判らないので、アコギを選ぶときは楽器屋さんで実物を見ることをおすすめします。

今後の人生を変えるかも知れない大切な買い物になるかも知れないので、アコギは納得の行く一本を選んでくださいね。

終わりに

終わりに

アコギの練習が続くかどうかわからないという方は、誰かからアコギを借りてくるというのもひとつの手ですね。

最近は、女子のアコギでの弾き語りのミュージシャンも増えて、割と取り組み易い楽器と思われがちですが、挫折する人も多いのがアコギです。

思ったより指が痛いとか、音がでかいとか、アコギを挫折してしまう理由は、中学生だろうが男子だろうが女子だろうが関係ないです。

出来るだけ最初につまづかないように、アコギ選びは慎重にお願いします。

下記記事では、アコギ初心者の方にお勧めのアコギのメーカーについてまとめてあるので参考にしてください。

アコギの初心者さんが買うならコレ!という一本をメーカーごとに紹介しました。

下記記事では、ちょっとマニアックな方向けにマイナーなアコギメーカーをまとめてあります。

友達に差を付けたい方は是非参考にしてくださいね。

下記記事では、アコギのヘッドについて詳しくまとめてあります。

新しい商品を手に入れるときは探している最中や選んでいること自体が楽しいものですね。

アコギ選びも是非後悔の無いようにじっくり選んで、楽しいアコギライフをエンジョイしてください。

最後までご覧頂き有難うございます。

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