こんにちは、yutakaです。
なかなかアコギが上達しないんですよ!
アコギのセンスが無いから上達しないのか悩んでます。
こんなお悩みにお答えしたいと思います。
せっかくお小遣いを貯めて念願のアコギを手に入れたのになかなか上達しない!
早く上達したいと気ばっかり焦ってしまう。
私の経験上、時間の経過と練習量に比例するようにアコギは上手くなっていくものです。
なかなか上達が感じられない時期もありますが、あるときふっとアコギのプレイが軽く感じられるときが来るまで辛抱強く頑張って練習しましょう!
アコギの上達のコツや上手くなる近道などを紹介してきました。
アコギ初心者さんの上達法!最短で弾ける様になる方法を教えます
アコギ上達の期間はどれくらい?初心者さんが人前で演奏できるまで
私のサイトでは、挫折してしまいがちなアコギ初心者の方が、ちょっとでも上達してアコギって楽しいなと思えるようになるために運営しています。
今回は、アコギがなかなか上達しない悩みの解決法をまとめてみたい思います。
アコギの上達法に関する悩みや期間や理由・練習方法のまとめは下記記事をご覧ください。
アコギが上達しない悩み解決法|センスより情熱が大事な理由
アコギが上達しないなと悩み始める時期は人それぞれだと思います。
一ヶ月でアコギの上達の見通しがつかないと、「ちっとも上達しない!」と諦めてしまう人もいれば、3年やっても諦められないで居る人。
やる気の差なのか、センスの差なのか?
音楽やアコギにどれくらい夢中なのかをもう一度確かめてみたい。
上達したい理由
アコギが上達しないと悩み始めたときに、もう一度思い出して欲しいのが、アコギを始めた理由です。
私は、中学3年生の時にアコギを手に入れて、無我夢中で練習に励みました。
「上達しない・・・」と悩んだり、練習を立ち止まった記憶は無いです。
ただただ、アコギを弾くという事に憧れて、なんとしてでも(石にかじりついてでも・・・みたいな)思うように弾けるようになりたい一心でした。
アコギを始めた年齢にもよるかと思いますが、アコギの練習に取れる時間と言うものは、人によって違いますね。
アコギを始めるのに年齢は関係ないということは下記で紹介しています。
アコギの上達の必須条件として、練習時間に比例することが上げられると思います。
そこで、アコギを始めた理由ですが、「忘年会で盛り上げ役を頼まれた」のと、「1000人集まるコンサートのバンドのメンバーに選ばれた」のでは違いますよね。
極端かも知れませんが、目的意識の違いはアコギが上達しない理由になると思いますよ。
受験勉強ではないですが、目標を明確にしてアコギの練習に取り組むのと、暇つぶしにアコギに取り組むののとでは、上達しないと悩み始める時期も違ってくるのではないでしょうか?
音楽センスに長けていて、生まれながらにうまい人がいる
いろいろなところで、人と比べるのではなく、昨日の自分と比べて上達しているかを比べましょうと聞きます。
私も、いろいろな人とセッションしたり、バンドを組んだりしましたが、アコギを弾くセンスのある方、もしくは音楽センスというのは、人それぞれ持っているものが違います。
なので、アコギの上達の具合を他人と比べて、自分が上達しないと悩む必要は無いですね。
私は、リズム感を鍛える為に意識的に時計の音にあわせて眠りについたり、曲を覚える為にどんなときでもメロディを口ずさむ癖がついたりしました。
今も現役でギタリストをされている方とバンドを組んだことがありますが、リズム感がめちゃくちゃ凄いなと思ったことがあります。
リズム感を言葉では言いづらいですが、ドラマーがギタリストにあわせる感じでしたよ。
練習中に、「リズム感の練習はどんなことをしてきましたか?」と質問すると、「リズム感?練習したこと無い」と言っていました。
付け加えて、コンサートで緊張することも無いといっていました。
持って生まれたものが違うというのは、こんなにも違うのか!と思い知らされました。
このブログを書いている私も、そしてごご覧頂いているあなたも、プロミュージシャンのような天才では無いので安心してください。
アコギは、そんなに簡単には上達はしないです。
しかし、時間の経過とともにちょっとづつ上達していくので、日々諦めずに情熱を持って練習に励んでいきましょう!
センスいいのアコギプレイもいいですが、情熱を持って弾き語られるアコギの曲のほうが魅力があることもあります。
部屋での練習でこじんまりしすぎていないか?
アコギというのは、弾き語りをする場合、リズム、メロディー、ハーモニーの音楽の三要素を自分ひとりでできる最高の楽器だと思っています。
しかし、昨今の住宅事情の影響か、ピッキングが弱かったり、歌声が小さい方が多いのが気になります。
思いっきりリズムを取って、体全体で音楽を表現しようと思うと、自宅で周りを気にしながらの練習では、上達しない気がします。
どれくらいの力でピッキングすると、どれくらいの大きさの音がするのか、とか、自分の歌声の響きもMAXを知らないと加減がわからないですよね。
終わりに
アコギが上達しないと悩んでいるという事は、まだまだこれから上達するということですね!
アコギの上達を諦めていないから、このブログに辿りついたわけで、アコギの上達を試行錯誤しながら進んでいる状態を楽しめると最高ですね。
アコギの上達は終わりが無いし、どこまでたどり着いているかもわからないこともあるので、人前で弾く機会を増やすことをおすすめします。
コンサートでなくても、家族に聞いてもらうとか、同好会に入るとか何でもいいと思います。
アコギが上達したかしないかを決めるのは、以外と自分より他人だったりするので。
アコギ初心者の方の上達への道のりで現れる問題について下記記事も書いてきました。
アコギの初心者は何から始めるべきか|曲を弾くまでの4ステップ
アコギのコードの読み方・押さえ方のコツ|はじめに覚える5つのコード
指弾きもチャレンジしてみると面白いですよ!
アコギの指弾きは初心者でも難しくない!まずは2つのパターンから
アコギ初心者の指が痛いのはいつまで続く?5つの解決策と練習のコツ
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コードチェンジをスムーズにする為のポイントを下記記事でまとめてあります。
弾き語りに挑戦しましょう!
アコギのいろいろな弾き方の中から、自分のスタイルを見つけ出しましょう!
最後までご覧頂き有難うございます。
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