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アコギのチューニングが合わない3つの原因と対処法!

アコギのチューニングが合わない3つの原因と対処法! チューニング

アコギをチューニングしたいんだけどなかなか合わない!

僕のアコギのチューニングが合わない原因を教えて欲しいんですよ。

こんなお悩みを解消したいと思います。

チューニングの合わないアコギは、弾いていて気持ち悪いし練習になりませんね。チューニングの合わないアコギもちょっとしたコツで自分で合わせられる場合もあるし、楽器屋さんに修理してもらわないと合わない場合もあります。

私のサイトでは、挫折してしまいがちなアコギ初心者の方が、ちょっとでも上達してアコギって楽しいなと思えるようになるために運営しています。今回は、アコギのチューニングが合わない原因と対処法について、紹介したいと思います。

◆この記事の内容

  1. アコギのチューニングが合わない3つの原因と対処法!
  2. 【弦】が原因の場合
  3. 【弦の張り方】が原因の場合
  4. 【アコギの調整不備】が原因の場合
  5. アコギのチューニングのやり方|つまずかない方法を紹介
  6. チューニングでつまずかない簡単な方法
  7. チューニングの為に必要なもの
  8. ペグは巻き上げで終わらせる
  9. 6弦からはじめて1弦へ、そして最低3回は合わせましょう
  10. アコギチューニングアプリの選び方4選
  11. チューナーアプリの種類
  12. 日本語に対応しているアプリ
  13. 基準音を鳴らせるアプリ
  14. 無料のアプリか有料のアプリか
  15. アコギチューニングアプリの種類
  16. 見やすい表示ならオートチューナー
  17. オートチューニングアプリ3選
  18. Guitar Tuna
  19. ギターチューナー
  20. Fender Tune
  21. いろいろなの楽器もチューニングできるクロマチックチューナー
  22. クロマチックチューニングアプリ4選
  23. チューナー&メトロノーム
  24. Tunable
  25. n-Track Tuner
  26. Cleartune
  27. チューニングアプリを使う際の注意点
  28. アコギのチューニングが合わない3つの原因と対処法!終わり

アコギのチューニングが合わない3つの原因と対処法!

アコギのチューニングが合わない3つの原因と対処法!

アコギに限らず、楽器は調律(チューニング)が合っていないことには、良い演奏も全く良くは聞こえません。ピアノなどは、調律専門の学校を卒業して、プロとして調律師として活躍されている方もいらっしゃるくらい専門の技術ですよね。

アコギのチューニングは自分でやるのですが、アコギを修理しないとチューニングが合わない場合もあるので、見極めが必要となってきます。

【弦】が原因の場合

アコギ初心者の方にありがちなのが、弦が古くなっていて、チューニングが合わないことに気付かないでいる場合があります。経験を積んでくると、「あれ?弦がちょっと古くない?」と経験者であればピンと来るところでも、アコギ初心者の方はわからない。

今まで合っていたチューニングが、なんとなく合わないなぁ~と感じだら、一度弦の交換をしてみるといいと思いますよ。逆に、「新品の弦は伸びる」という事も覚えておきましょう。

交換したばかりのアコギの弦は一度チューニングを合わせても、弾いているうちにチョットづつ伸びてしまいます。弦が伸びてしまった分チューニングは下がり気味になるので、またチューニングし直しとなります。

プロの方でも、張ったばかりの弦は伸びるので、指で引っ張ったりしますね。私は、知り合いに聞いて、一度弦を伸ばす為に湯がいてみたことがあります。(効果は感じられませんでした・・・)

今は、アコギの便利グッツとして、【ストリングストレッチャ】があります。

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これがあれば、弦が伸びてしまうことによるチューニングが合わないというトラブルからは解消されますね。

【弦の張り方】が原因の場合

アコギ初心者の方はギタープレイもそうですが、弦交換でも力の入れ具合がまだなじんでないので難しいところだと思います。アコギの弦の張り替え時にやり勝ちなのが、ボールエンドを曲げずにブリッジピンでむりやり弦を押し込んでしまう方法をとった場合、チューニングが安定するのに時間が掛かってしまいます。

弦のたわみが無くなって、ボールエンドがブリッジプレートに馴染み、押し付けられるまでチューニングが合わず、結構時間がかかります。ボールエンドは曲げ癖を付けて弦を張り、ブリッジピンを押し込んだ後、弦を多少引っ張ってたわみを無くすようにしましょう。このときの力加減が難しいのですが、経験を積むしか無いですね。

アコギの弦交換も、慣れないうちは、弦を切ってしまっても良い覚悟でチャレンジしてみましょうね。

ペグ側の弦の張り方は、いろいろなyou tubeがあるので、研究しましょう。

特に、ペグに弦を何回巻きつけるかという部分に関しては、賛否両論あると思いますが、自分に合った方法を見つけ出すしか無いので頑張りましょう!

【アコギの調整不備】が原因の場合

アコギのチューニングが合わない問題について、新しい弦に交換してある程度弦の伸びも安定してきた。そして、ポールエンドもペグの巻き数にも問題が無いのに、どうもチューニングが気になるという場合には、アコギの調整が必要かもしれません。

アコギの調整には、オクターブチューニング、ネックの反り具合、フレットの調整によるフレット音痴の解消などいろいろあります。アコギの各部を丁寧に整えて心地よく響いてくれる状態にしてくれるのが、リペアマンの仕事です。

気を付けなくてはならないのは、きちんと見積もりをしてもらってください。綺麗に響くようになって、チューニングもバッチりなのはいいけど、あまりにも値段が高すぎて新しいアコギを買った方が良かったなんて事になりかねませんので。

アコギのチューニングのやり方|つまずかない方法を紹介

アコギ初心者のチューニング【すぐに役立つコツ】

アコギのチューニング(調律)とは、1弦から6弦までの6本の弦をそれぞれ決められた音程に合わせる事。絶対音感がある方は何も使わなくても正確にチューニング出来るので羨ましいですが、普通は同じ音程の音が出るもの(音叉、ピッチパイプなど)に合わせます。

音階のアルファベット表記は暗記してしまうしかないので、丸暗記しましょう。

6弦 : E : ミ

5弦 : A : ラ

4弦 : D : レ

3弦 : G : ソ

2弦 : B : シ

1弦 : E : ミ

今は、チューナーもとても安く売っていますし、スマホのアプリでも充分にいいものがあるので、アコギ初心者でも、チューニングで挫折する確率は減っていると思います。

チューニングでつまずかない簡単な方法

私が、アコギ初心者の時、最初につまずいたのがチューニングでした。ピッチパイプを買ってきたのですが、初心者の私にはピッチパイプの音とアコギの弦の音色が違うので音程を合わせるどころではなく、全くちんぷんかんぷんでした。

なので、一番初めは、チューニングの合っているアコギを鳴らして、その音に自分のアコギの弦の音程を合わせるのが、一番やさしいチューニング方法です。しかし、アコギを一本しか持っていない方は、チューニングの合っているアコギが近くには無いですよね。

さて、どうしたらいいか。

結論から言うと、チューニングが出来る人を探す事が一番の早道です。友達や先輩にで見つからない場合で、頼る人で一番最初に思い浮かぶのは楽器屋の店員さん。それこそ四六時中チューニングしているので、腕前は確かでしょう。

ただ、そこの楽器屋で買っても買ってもいないのにチューニングだけ頼むのは気が引けるという方は、アコギスクールの無料レッスンでまずはチューニングだけ教えてもらうとか。

アコギ初心者がチューニングを乗り越える方法はいろいろ出てきますが、いいyoutubeを見つけたので参考にしてください。

アコギの初心者はコードの押さえ方とか、ストロークの方法、アルペジオなど、覚えることが沢山あります。ほとんどのことが、練習を積み重ねていくうちに上達するものですが、チューニングに関しては、練習量や努力ではどうしようも出来ないところがあると思います。

アコギ初心者はチューニングに関しては、誰かの手を借りてなんとかして乗り越えてしまいましょう!

チューニングの為に必要なもの

アコギのチューニングといえば、音叉かピッチパイプと言うのはもはや時代遅れ。アコギ用のチューナーが出たのは1978年頃らしいので、私が10歳の時。私がアコギを始めたときにはチューニング用にチューナーの購入は検討もしませんでしたが、今は必需品ですね。

しかし、アコギのチューニングが全く出来ない初心者が、チューナーを買ってきたから今日からチューニングはバッチリだ!とはならないと思いますよ。ある程度、アコギのチューニングが出来た状態で、微調整をする為、もしくは本当に合っているか確認する為にチューナーに頼ります。

弦を張り替えた時などは、調整する弦の音程にある程度近づかないと、チューナーも反応しないので、目標の音程は自分で覚えてしまうか音叉などを頼りましょう。私も、アコギ初心者の頃、目標の音程が全く判らず、チューニングしながら弦を切ってしまったこともあります。

やっぱり基本は

自分の聴覚を鍛えて、音をよく聞き分けましょう。私は、アコギ初心者の頃、何本も弦を切りながら試行錯誤を繰り返してなんとか一曲を完成させたものです。あなたには、私のような苦労は必要ないので、初心者のうちに覚えておいた方が良いことをお伝えしますね。

ペグは巻き上げで終わらせる

アコギをチューニングするときに、低い音から高い方へとペグを巻いていきますよね。低い方から高い方へ巻いてく途中で、ぴったりと音程が合うところで止めます。ここで終わればいいのですが、時には行き過ぎてしまうこともありますね。

そのときは、いったん大幅に弦を緩めて、再び、低い方から高い方へと向かう途中で、ぴったりの場所を当てましょう。ペグを巻き戻していく途中で見つかったぴったりの音程は、ちょっとした事でチューニングが狂いやすいのでやめたほうがいいです。

6弦からはじめて1弦へ、そして最低3回は合わせましょう

チューニングしていく弦は、太い弦から順番に細い弦へと進めていきましょう。太い弦のほうが、ネックにかける力が強いので、初めに細い弦を合わせると、太い弦を合わせたときにネックのテンションが大きく変わるのでチューニングしづらいです。

そして、6弦から1弦へとチューニングを終えたら、もう一度6弦をチューニングして見ましょう。おそらく、少しチューニングが下がり気味ではないでしょうか?ネックのテンションとの兼ね合いで、各弦のチューニングが進むにつれ、少しづつネックも反ってきます。

そこで、チューニングは6弦から1弦まで一度で終わる事無く、3回は微調整をしましょう。

アコギチューニングアプリの選び方4選

チューニングアプリといえば大体一緒なのではないかと思ってしまうかもしれませんが、実は様々なタイプがあります。初心者に使いやすいタイプから上級者向けまで、搭載されている機能もアプリによって違います。

したがって、違いを理解せずにチューニングアプリをインストールして使ってみると、自分には合わなくて使いにくいということもありますので、気をつけましょう!

チューナーアプリの種類

ギター(アコギ)チューニングアプリにはオートチューナータイプとクロマチックチューナータイプがあります。

チューニングする楽器はギター(アコギ)だけの場合は、オートチューナータイプがおすすめです。ギターやアコギだけでなくほかの楽器もチューニングしたい場合は、クロマチックチューナータイプがお勧めです。

日本語に対応しているアプリ

チューニングアプリは海外製も多いですが、日本語に対応しているものもあれば、日本語非対応もあるので確認しましょう。ただし、チューナーは日本語対応だから使いやすいわけでは無く、音程を計測するアプリなので言語はあまり関係ないと思います。

しかし、初心者の方は、わざわざわかりずらい言語のアプリを選ぶより、日本語対応のアプリを選ぶと良いと思いますね。

基準音を鳴らせるアプリ

チューニングをするときにインジケーターを見るのではなく、実際に音を聴いてチューニングしたい方には便利です。また、相対音感を身に着けたい方も基準音が鳴らせるチューニングアプリを選ぶといいでしょう。

無料のアプリか有料のアプリか

チューニングアプリは無料のものもあれば有料版もあります。有料といっても数百円と低価格で、チューニング以外の様々な便利な機能付きもあるので、よく選びましょう。

もちろん無料だからといって性能が悪いわけではなく、実用性は全く問題ないです。初心者の方は、まずは無料のアプリから試してみるといいと思います。

アコギチューニングアプリの種類

チューニングアプリにはオートチューナータイプとクロマチックチューナータイプの2種類があります。両方の機能を持っているチューナーアプリもあります。今のスキルや、チューニングするシチュエーションによりアプリの選び方は変わるので機能を良く確認しましょう。

見やすい表示ならオートチューナー

オートチューナーとは、ギター(アコギ)の開放弦の音程をチューニングするのに特化したアプリです。ギターのチューニングの際はこの開放弦の音をチューニングするのが基本ですが、オートチューナーでは下記のようにギター(アコギ)の6つの弦がイラストや図で表示されているアプリです。

6弦 : E : ミ

5弦 : A : ラ

4弦 : D : レ

3弦 : G : ソ

2弦 : B : シ

1弦 : E : ミ

基本的に、オートチューナータイプのアプリでチューニングできるのはE、A、D、G、B、E(ミ、ラ、レ、ソ、シ、ミ)だけなので、ダウンチューニングや、ほかの楽器のチューニングには向いていません。操作が簡単なので、ギター(アコギ)のチューニングに慣れていない初心者におすすめです。

オートチューニングアプリ3選

それでは、オートチューニングアプリの中から、iPhoneとAndroidの両方に対応している人気が高いチューニングアプリを3つほど紹介したいと思います。

Fender Tune

「Fender Tune」は日本語対応の無料アプリです。Fenderは皆さんご存じの有名なギターメーカーで、そのFenderが製作したチューニングアプリですので、ギター(アコギ)向けで高性能です。

ギター音で基準音を鳴らすこともできるので、とっても良いですよ。また、チューニングの際、音程を下げるべきなのか、上げるべきなのかを言葉で表現してくれるので、初心者向けとも言えますね。

オートチューナーだけでなくクロマチックチューナーの機能も付いています。

Guitar Tuna

「Guitar Tina」は無料のオートチューニングアプリで素早く、簡単に、正確にできるアプリとして有名です。世界中にユーザーがいるほど人気のアプリで、画面の表示は見やすく、わかりやすく音程の高低を言葉で表示してくれたり、音程が合うと音が鳴るので、便利です。

特徴はバックグランドノイズ除去機能がついている事。チューニングアプリを使ったことがあるけど、周りの音を拾ってしまってチューニングが上手くいかなかった方は是非試してみてください。

そのほか、ギター上達に便利な機能がとても充実していますのでお勧めです。

ギターチューナー

「ギターチューナー」は無料のアプリで日本語対応です。オートチューナーだけでなく、メトロノーム機能やクロマチックチューナー、コード図などの多彩な機能が充実していて、特殊なチューニングや独自のチューニングを作成できるカスタムチューニングがあります。(カスタムは課金制なのでご注意ください。)

いろいろなの楽器もチューニングできるクロマチックチューナー

クロマチックチューナーは、開放弦の音に限らず、すべての音階(半音を含む)をチューニングできます。なので、ギター以外の楽器をチューニングする場合はクロマチックチューナータイプを選びましょう。

クロマチックチューナーはオートチューナーとは違い、チューニングする音は英語表記(アルファベット)のみで判断し、またその音がどれくらいの音程なのかメーターなどで見て判断します。なので、チューナーを使い慣れている人にとっては非常に便利ですが、初心者には少し難しいかもしれません。

クロマチックチューニングアプリ5選

それでは、iPhoneとAndroidの両方に対応している、人気のクロマチックチューナーのアプリを5つ紹介します。

Boss Tuner

私が使っているチューニングアプリは「Boss Tuner」です。インストールした瞬間に、コンパクトエフェクターでなじみ深いルックスがそのままスマホに入っている感じ。説明するよりもダウンロードサイトの説明を見て貰った方が早いと思います。

世界中で愛用されている「BOSSブランドチューナー」と同様の、正確で快適なチューニングを実現したクロマチックチューナーアプリです。インストールするだけでAndroidデバイスの内蔵マイクを使ったチューニングが簡単に行えます。アコースティックギター、エレクトリックギター、ベース、バイオリンといった多くの弦楽器や、さまざまな管楽器の調律に対応しています。画面デザインは、エレクトリックギター/ベース用の定番クロマチックチューナー「TU-3/TU-3W」をモチーフにしています。

「Boss Tuner」ダウンロードサイトより

「Boss Tuner」の使い心地は、コンパクトエフェクターとほとんど変わりなく素晴らしいのですが、唯一の欠点はエレキギターでライブなどで使えない事。エレキギターは、シールドをつないだ途中にエフェクター型のチューナーを挟むとアンプから音を出さないでチューニングできます。

「Boss Tuner」はスマホのマイクで音を拾うので、どうしてもライブで使う場合はスマホ用チューナーアプリ用コンタクト(ピックアップ)マイクなどが必要ですね。

チューナー&メトロノーム

日本語対応の「チューナー&メトロノーム」は、無料ですが、チューニング操作がとても簡単で、音程を波形で確認できるので、音程がどれくらい変わったのか目視できます。

また、チューニングの周波数を変えることができ、デフォルトは440Hzですが、オーケストラなどほかの楽器は442Hzで合わせることもありますので、対応がスムーズですね。さらに、音叉機能で、音を聴きながらチューニングをすることもできます。

メトロノーム機能は、音によるテンポ表示のほかに、ライト、バイブレーション、ビジュアルでもテンポがわかるような機能がついているので便利です。メトロノーム機能はリズムパターンが選択できたり、そのほかにレコーダー機能も搭載されているので、この「チューナー&メトロノーム」アプリ1つでいろいろなことが出来る、無料でありながらとても優秀なアプリといえます。

Tunable

「Tunable」は日本語非対応の有料クロマチックチューナー&メトロノームアプリです。カラフルで見やすく、音程の高低も図でわかりやすいデザインなのが特徴です。

このチューニングアプリの特徴は、過去のチューニングの履歴も確認することができる事。どの音がどれくらいの音程で鳴っていたのかを遡れるのが面白いですね。

メトロノームやレコード機能も付いています。メトロノーム機能は音だけでなく視覚的な点滅でもわかるようになっています。レコード機能で録音したものは無制限で保存ができ、練習した音や人前で演奏したものを録音してほかの人にシェアすることも可能です。

n-Track Tuner

日本語対応で無料のアプリ「n-Track Tuner」はコードも検出することができるという特長があります。もちろん、単音のチューニング機能も優れていて、鳴らした音の音程がスペクトラム状で表示され、自分の鳴らした音の音程が高くなったのか低くなったのか、視覚的にわかりやすく一目で確認できるので素晴らしいですね。

音叉機能もついていますので、いろんな意味で優れたなチューニングアプリといえます。

Cleartune

「Cleartune」は日本語対応の有料のチューニングアプリです。

「Cleartune」の最大の特長はスマートフォンで簡単に高精度なチューニングが可能な事。スマホでストレスを感じることなくチューニングができるので、今まで他のクロマチックチューニングアプリでは満足できなかった方にもお勧め出来るアプリだと思います。

メーターで表示されているクロマチックチューナーを使ったことのある方ならメーターが動く感じのシンプルなデザインも好感が持てますね。弦楽器や管楽器、ピアノなど何でもチューニングができるため、ギター以外の楽器でも使いたい方でも向いています。

チューニングアプリを使う際の注意点

スマホにダウンロードするだけで誰でもギター(アコギ)をチューニングできるチューニングアプリは便利ですが、アプリならではの不都合な点もあるので注意しましょう。

チューニングアプリはスマートフォンに内蔵されているマイクを使って音を拾い、判断しているので、まわりの音をマイクが拾ってしまうとチューニングが上手くできません。

バンド練習や合奏など、大人数で演奏する場合、周りがうるさい所でのチューニングには不向きです。静かな場所に移動してでチューニングするか、専用のアプリチューナー用のマイクも販売されています。アプリチューナー用のマイクを使うと周りの雑音に影響を受けないので、きちんとチューニングをすることができます。

 

アコギのチューニングが合わない3つの原因と対処法!終わりに

終わりに

最後にこの記事の内容をまとめておきましょう

  1. アコギのチューニングが合わない3つの原因と対処法!
  2. 【弦】が原因の場合
  3. 【弦の張り方】が原因の場合
  4. 【アコギの調整不備】が原因の場合
  5. アコギのチューニングのやり方|つまずかない方法を紹介
  6. チューニングでつまずかない簡単な方法
  7. チューニングの為に必要なもの
  8. ペグは巻き上げで終わらせる
  9. 6弦からはじめて1弦へ、そして最低3回は合わせましょう
  10. アコギチューニングアプリの選び方4選
  11. チューナーアプリの種類
  12. 日本語に対応しているアプリ
  13. 基準音を鳴らせるアプリ
  14. 無料のアプリか有料のアプリか
  15. アコギチューニングアプリの種類
  16. 見やすい表示ならオートチューナー
  17. オートチューニングアプリ3選
  18. Guitar Tuna
  19. ギターチューナー
  20. Fender Tune
  21. いろいろなの楽器もチューニングできるクロマチックチューナー
  22. クロマチックチューニングアプリ4選
  23. チューナー&メトロノーム
  24. Tunable
  25. n-Track Tuner
  26. Cleartune
  27. チューニングアプリを使う際の注意点
  28. アコギのチューニングが合わない3つの原因と対処法!終わりに

アコギのチューニングが合わないとイライラしますよね。特にコンサートが決まっているときは、事前に念入りに調整しておきましょう。

私は、コンサートの一週間くらい前に弦を張り替えていました。弦を交換したばかりのアコギは気持ちいいのですが、弦を交換してすぐだと、弦が伸びきっていないので演奏中にチューニングが狂い易い。

なので、一週間くらい前に念入りに弦の交換をしてそこそこ弾いていると、コンサートの日にはベストコンディションで望めますよ。

アコギのコンディションを保つのも、良いギタープレイのうちのひとつなので、面倒くさがらずにアコギに愛着を持ってメンテナンスしていきましょう。

最後までご覧頂き有難うございます。

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