こんにちは、yutakaです。
アコギのお手入れにポリッシュは必要ですか?
ポリッシュは種類が多くて選ぶのに迷ってます。
おんなお悩みにお答えしたいと思います。
アコギは木で出来ているため、保管やメンテナンスに気を使えば長持ちするし、音色も良くなっていくと思います。
メンテナンスの方法等については、下記記事を参考にしてください。
アコギの種類と見分け方については下記を参考にしてください。
私のサイトでは、挫折してしまいがちなアコギ初心者の方が、ちょっとでも上達してアコギって楽しいなと思えるようになるために運営しています。
今回は、アコギのポリッシュについて、選び方とおすすめベスト5を紹介します。
アコギのポリッシュおすすめベスト5!選び方を紹介
アコギのメンテナンスに使うギター用ポリッシュは、アコギの塗装面の汚れを落とし、艶出しの効果のあるものです。
アコギは機種によって塗料が違うので、あなたのアコギが何塗装かを良く調べてからポリッシュを買うようにしましょう。
アコギの塗装については下記記事にまとめてあるのでご覧ください。
ポリッシュに似ている商品で、ワックスがあります。
ワックスは、指板など塗装されていない木の部分の艶出しが目的で、木の乾燥と劣化を防止してくれます。
ワックスと同じような使い方でレモンオイルもあります。
ポリッシュを使うときは、柔らかい布かギタークロスを使ってください。
アコギのクロスについては下記記事を参考にしてください。
それでは、アコギのポリッシュベスト5のご紹介です!
1位:ケンスミス 楽器用ポリッシュ
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こちらの、ケンスミス 楽器用ポリッシュは、天然の素材で塗装を傷めないことや、汚れ落ち、艶だし効果などがあり、あなたのアコギをいつも新品のような状態にキープできますよ。
ポリ/サテンフィニッシュの楽器はもちろん、作られてから何十年も経っているラッカー仕上げのヴィンテージギターやアコースティック楽器にも使えるポリッシュです。
2位:Bacchusギター職人のポリッシュ
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こちらの、Bacchusギター職人のポリッシュは、アルミナ系鉱物の研磨剤がはいっているので、がんこな汚れにも強力な威力を活気します。
クロスに適量をとり、軽く磨くだけで汚れが取れてぴかぴかになりますので、力を入れすぎて細かいキズがつかないよう注意してください。
3位:フェルナンデスの246s
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こちらの、フェルナンデスの246sは、こちらはムースタイプのポリッシュです。
コンパウンドなど、塗装面を傷める成分は入っていないので、あなたのアコギを安心して使って管歳。
素材は、天然果実から抽出されたギターローションなので、塗装面の凸凹の汚れ、不純物、老化したワックスが綺麗になり、塗装面をに整えます。
4位:Freedom Custom Guitar Research『GLOSSING POLISH』
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愛用の楽器に艶を蘇らせる、高い磨き上げ効果。
こちらの、『GLOSSING POLISH』は、「超微粒子コンパウンド」を配合した「艶出し専用ポリッシュ」なので、あなたのアコギの艶を蘇らせてくれます。
アコギを磨き上げることによって、ボディやネックに付着した長年の汚れや、各パーツのメッキの曇りを取り除き、微細な傷を消す効果もあります。
5位:サドウスキーEveryday Polish
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こちらの、サドウスキーのEveryday Polishはどんな塗装面(ポリエステル、ポリウレタン、ラッカー等)にでも使用可能なシリコン・ワックスを含まないギターポリッシュです。
あなたのアコギの塗装面に傷をつけることなくすばやく汚れや指紋、油分を拭き取り塗装面本来の光沢をとり戻すことが出来ます。
使うたびに、極薄の皮膜が塗装面を保護してくれて、アコギにクリスタルのような輝きを生み出してくれます。
ワックス分を含まない極薄の皮膜は堆積することが無いので安心ですね。
終わりに
プロのコンサートで、アコギに照明があたって、反射した光がキラッとした経験はありませんか?
私は、何度かありますが、丁寧に磨いているんだろうなと毎回思っていました。
直接サウンドに極端な影響は無いかも知れませんが、輝くアコギを弾いているのは、かっこいいものですね。
毎日磨く必要は無いですが、定期的にポリッシュをつかってアコギを磨いてあげましょう!
最後までご覧頂き有難うございます。
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