アコギにストラップピンがない場合の対処法｜自分で付ける？お店に頼む？

こんにちは！yutakaです。

今回は、アコギにストラップがつけられないというお悩みを解決したいと思います。

アコギのストラップなどのアクセサリーについては下記記事にまとめてあります。

アコギにストラップピンがない場合の対処法｜自分で付ける？お店に頼む？

僕が楽器屋さんに勤めていた時は、セールスの一環でもありますが、アコギを買ってくれたお客様には、絶対に必要になるアクセサリーは一通りお勧めしていました。

初心者が絶対外せないのは、チューニングメーターだと思います。

あとは、そのお客様のアコギに向き合うスタイルによって必要なものが違ってくるので臨機応変に対応していました。

なので、後から「ストラップがつけられないんです！！」と助けを求めてくる方はいませんでしたが、中にはストラップのつけ方がわからない人もいますよね。

自分でストラップピンを付ける方法

ストラップピンがないアコギにストラップピンをつける方法は今のアコギの状態によりますのでご確認ください。

①エンドピン、ストラップピン両方ない場合

②エンドピンだけある場合

エンドピンが無いアコギの場合はエンドピンをアマゾンなどで購入してつけましょう。

ご自分のアコギのネック側にストラップピンがない場合は、エンドピンと同様にストラップピンを購入してねじ込んで取り付けるか、【アコギ連結ストラップ】という商品を試してください。

楽器屋に頼むといくらぐらい？

気のいい楽器屋さんでしたら、エンドピンやストラップピンを購入すれば付けてもらえるかもしれないです。

リペアーマンに頼んでも、数千円で済むと思います。

ストラップピンの取り付けは、それくらい簡単な作業ですがご自分でアコギに穴を開けるのが怖いという方は頼んだ方が賢明です。

終わりに

僕がアコギを始めた頃（数十年前）は【アコギ連結ストラップ】なんてかっこいい商品はありませんでした。

ストラップについている紐で結わいたり、バンダナでネックに無理やり結びつけたりしてましたね。

アコギを人前で演奏するときに、座りっぱなしで演奏する方法もありますが、やっぱり盛り上げって来たら立って弾きたいもの。

普段練習しているときも、座って弾く練習ばかりしていると、いざコンサートです！となったときには、急には立って弾けないのでご注意！！

普段から立って弾く練習も頑張ってくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございます。