アコギのかっこいい曲｜洋楽ベスト５厳選！！

こんにちは、yutakaです。

アコギでプレイされている洋楽でかっこいいなと思う曲はハードロック系のバンドに多いような気がしますね。

有名なハードロック系のバンドはだいたい１～２曲くらいはアコギを用いたスローバラードのヒット曲がありますね。

私が、そのハードロック系バンドが好きだという事もあるけど、ここは目を瞑って私が選んだベスト５曲をご覧ください。

私の年代がばればれな選曲ですが、どれもかっこいい曲なので、是非一度は聞いてみてくださいね！

一口にかっこいい曲と言っても、アレンジがかっこいい曲、メロディがかっこいい曲、歌詞がかっこいい曲などに分かれます。

私が英語はほとんどわからないので、歌詞がかっこいいからと曲を選ぶわけではなく、常にメロディとアレンジに耳が行きますんね。

そんな感じで選んだ５曲を紹介したいと思います。

一番目は、1989年にデビューした【MR.BIG】のヒット曲。

「To Be With You」、全米No.1シングルとなったなじみ易いメロディが心地よい曲ですね。

ギターソロの部分もアコギでのプレイでみんなこぞってコピーしていましたね。

エンディングに向かって転調するところなんかがしびれちゃいますよ・・・。

Guns N’ Roses 「 Patience」

Guns N’ Roses（通称ガンズ）は、1980年代末からヒットを連発し、全米で4,200万枚、全世界で1億枚以上のアルバムセールスを記録したモンスターバンド。

全盛期には、ガンズだけのＴシャツなどのグッズ専門店が渋谷にあったのを覚えています。

今現在のボーカルのアクセル・ローズはチョット残念な風貌になってしまいましたが、若い頃はかっこいいルックスと激しいステージングに圧倒されて憧れましたね～。

友達が東京ドームのコンサートに行ったけど、ほぼ後ろ側の席でほとんど見えなかったけど感動したと言ってました。

このyoutube の視聴回数は、617,961,922 回視聴ですね・・・。

1960年代からヤードバーズ、クリームなどのバンドでギタリストとして活動してきた、エリック・クラプトンの1992年に発表された楽曲。

アコギで洋楽をコピーしようと思ったときに必ず通る曲ではないでしょか？

実の息子さんの死を悼んだ曲で、クラプトンは、息子の死にあまりにも悲劇的な事態に大変ショックを受け、自宅に引き篭もってしまった。

クラプトンは、再びドラッグと酒の世界に舞い戻ってしまうのでのはないかと、ファンが懸念したが、コナーに捧げるこの曲を作ることで、その悲しみを乗り越えることに成功し、復帰できたそうです。

エクストリームはこの、「More Than Words」が代表曲ですが、、その他の曲はハードなものが多く、16ビートを刻むファンクっぽい感じの曲が多いですね。

超絶ギタープレイのヌーノのギターも憧れますが、この曲でのコーラスのハモリが魅力的で大好きです。

BON JOVIもハードロックバンドですが、かっこいいアコギの曲は多いですね。

選曲に迷いましたが、今回は「Wanted Dead Or Alive」を選びました！！

この曲は彼らの1986年のアルバムSlipperyWhenWetからのものです。

ジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラの楽曲で、アルバムのサードシングルとして1987年3月3日にリリースされました。

昔はアルバムが先に発売され、シングルカットがセカンド、サードという具合に発売されていったものですよね。

最近は、シングルが何枚も発売されて、ベストアルバム発売みたいな流れですよね。

2013年以降のリッチー・サンボラのいないBON JOVIは残念な気もしますが、僕が若いころから憧れているバンドが健在なのは奇跡のようですね。

独断と偏見で選んだアコギのかっこいい曲｜洋楽ベスト５は如何でしょうか？

今回は、あえて歌モノばかりを選択しましたが、インストの曲でもかっこいい曲は沢山ありますよね。

最後に一曲だけプラスさせてください。

この曲の原曲を知っている方にとっては、ビックリでは無いでしょうか？

僕は最初に聞いたときには鳥肌が立ちました。

説明は必要ないと思います。

こんなアコギプレイヤーが世の中にいるんだ！という驚きです。

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。