アコギの練習場所おすすめ5箇所!メリットとデメリットも紹介

練習場所

こんにちは、yutakaです。

ずっと家でアコギの練習をしてきたら家族から苦情が来ちゃいました。

アコギの練習場所を探していますが、いい場所はありますか?

こんなお悩みにお答えしたいと思います。

家族の了解をえて、アコギを買ってきて練習を始めたはいいが、だんだん家族からの対応が悪くなってきた。

「うるさい!やめろっ!」とまでは、いかないまでも、表情でわかることってありますよね。

自宅を練習場所にしている方アコギの音量対策はこちらの記事を参考にしてください。

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私のサイトでは、挫折してしまいがちなアコギ初心者の方が、ちょっとでも上達してアコギって楽しいなと思えるようになるために運営しています。

今回は、アコギの練習場所について、おすすめの5箇所をお伝えしたいと思います。

アコギの練習場所おすすめ5箇所

 

アコギに限らず、音の出る楽器の練習場所は時々問題になりますね。

ピアノは自宅で気を使いながら練習するしかないのですが、アコギは持ち運びできるので、練習場所も選択肢がありますね。

自宅

一番手軽でベストなアコギの個人練習場所は、なんといっても自宅ですね。

メリットとして、スタジオ代など余計なお金も掛からないし、移動する必要もないので時間の節約になるし予約などの手間もかかりません。

デメリットは、家族や隣人に音の面で気を使わなくてはなりません。

同居の方や、近隣の迷惑を考えて大きな音が出せないし、下手をすると苦情が来ます。

もちろん、深夜早朝は練習出来ませんし、家事や仕事などやりかけのことが気になって、練習に集中できない場合があることですね。

音量の問題を克服できれば、あとは、自分の問題なので出来れば自宅で思う存分アコギが練習できると最高ですね。

カラオケBOX

アコギの練習場所としてカラオケBOX店も、選択肢の一つとなりますね。

メリットとしては、音楽練習スタジオよりも一店舗あたりの部屋の数が多いので予約が取りやすいし、レンタル料金も手頃なところが多いと思います。

クリスマスなどの繁忙期は予約が取りづらいので注意してくださいね。

カラオケBOXの中には、楽器等の持ち込み禁止、というお店もあるので注意しましょう。

私も、アコギを練習しようと思ってアコギを背負ってカラオケBOXに行ったら、受付で「楽器の持ち込みや音出しはお断りさせていただいて居ります」と丁重に断られてしまいました。

他のカラオケBOXに電話で確認した所「楽器の練習大歓迎です!」というお店もたくさんありましちあ。

なので、事前にカラオケBOXに電話をして確認しておけばがっかりしなくて済みますよ!

デメリットとして、隣の部屋のカラオケが聞こえてくることがあるので、練習を録音してみようと思う場合は難ありかも知れないです。

you tubeにアップしたい場合は要注意ですね!

音楽スタジオ・リハーサルスタジオ(リハスタ)

音楽専用のスタジオなら、防音設備はバッチリなのでアコギをかき鳴らしても全く問題ないです。

メリットとして、音響機材も整っているので、ライブやリハーサルと同等の機材を使って、コンサート本番に近い環境に馴れる練習もできると思います。

お金を払って練習するというモチベーションもそうですが、鏡のあるスタジオなんかだと、ミュージシャンになった様で気合が入りますよ!

デメリットとしては、スタジオが近くない場合は、移動に時間がかかること。

利用料金がかかることや、予約が取りづらいことなどがあげられますね。

中には、部屋が完全防音ではなくて、音が漏れるスタジオもあるので要注意ですね。

アコギだけの練習の場合は隣の部屋の練習がロックバンドだったりするとドラムの音が気になってしまって、リズムの練習に鳴らない場合もありますよ。

公共施設

市・区・町・村単位になると思いますが、公民館や文化施設の中に音楽練習向けの音楽室や会議室でアコギを弾いてもいいところがあります。

バンド練習のためのドラムセットやPAアンプが設置されたスタジオやグランドピアノがある練習室を設けている場所もあります。

オーケストラや合唱団など、地域の活動を後押しする為に、人数の多いグループが利用できるスペースやホールなど、選択肢は幅広くありますよ。

公民館、とか公共施設ときくとちょっと古臭い感じがしますが、新しくて綺麗な施設もありますね。

公民館や公共施設のメリットとしては、利用料金はとても安いし、音楽練習スタジオやカラオケBOXよりも広い部屋なのでいいですよ。

公民館を利用するには、その自治体に在住・在学・勤務している人が優先されます。

しかし、利用者登録をすればだれでも利用できるところが多いですし、ウェブ予約できる公民館や公共施設も増えてきているようですね。

私も、以前バンドを組んでいたときに、ばらばらの場所に住んでいるメンバーの中心地の誰も関係の無い公共施設を施設を調べて借りたことがあります。

公民館を借りる際のデメリットとしては、予約が取りづらいことや、音漏れが気になる場合がありますね。

自家用車の中

自分や家族が自家用車を持っているなら、車の中はとても良い練習場所になりますね。

私の好きな氷室京介が昔、首都高の路肩に車を止めて中で作曲をしていたら警察に怒られたという話を聞いたことがあります。

車を停めてはいけないところでアコギの練習をしてはダメですが、きちんとした場所なら問題ないでしょう。

アコギの練習場所に車を使うメリットとしては、お金が掛からないことと、時間に制限が無い事。

デメリットは人が通りかかると一瞬ヒヤッとすることと、夜は車内の照明だと暗いので、楽譜が見づらいかも知れないですね。

しかし、車でしたら、好きな場所へと移動できるし、車でアコギの練習に慣れてしまうと、誰にも邪魔されず、これほど自由なプライベートスペースもないので最高ですよ!

終わりに

アコギは意外と音がでかいので、練習場所は結構悩みの種ですね。

サイレントギターなんかも販売されていますが、歌の練習もしたいので、音が出せる環境を持つことはアコギの練習にとって大切です。

自分の生活スタイルにあった、アコギの練習場所の確保もアコギ上達への近道ですね。

アコギ練習以外の事に気を使わなくても良い練習場所を確保しましょう!

最後までご覧頂き有難うございます。

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