悩みに悩んでやっと手に入れたアコギ!
絶対に上手くなって気になるあの娘のハートをゲット!とか、文化祭で人気者になりたいとか、夢は膨らむばかり。
しかし、現実は甘くない。
あまりに上達しないので、自分にはアコギは向いていないのか?
やっぱりエレキにしておけば良かったと後悔の気持ち。
そんな状態から抜け出したいあなたのお役に立てると思う記事をまとめてあります。
中学生からアコギをはじめて、もう50代に突入してしまった管理人yutakaの実体験を包み隠さず紹介していきますので、アコギを諦めないでくださね。
このまま独学でアコギを続けても上達するのだろうか?
弾き語りに憧れて、アコギをはじめてみたものの音楽理論も判らないし、習ったことも無い。
やっぱり、一から誰かに教えてもらった方が上達が早いのでは無いか?
このまま、独学を続けても時間の無駄かも?
そんな弱気が出てきたら、
を読んで、モチベーションをアップしてください。
一足飛びに朝目覚めたらものすごい上達していた!なんてことは無いので、地道に訓練を重ねましょう!
ストロークが上手く行かないときの練習方法
アコギは指弾きかストロークで弦をはじきますが、演奏する曲の雰囲気に合わせて弾き方を選びたいですね。
私は、ストローク派なので、アルペジオもピックで弾いてしまいます。
アコギ初心者の方のぎこちないストロークを見ていると歯がゆい気持ちになりますが、精進を重ねるしかないですね。
ストロークの練習にに行き詰った時の対処法を下記で紹介しています。
あの人のストロークかっこいいよね!と言われる日を夢見て頑張っていきましょう!
アコギが上達しない理由
プロのアスリートでも、スランプはあります。
職業として毎日練習しているのに、何故か成績が伸びないときがある。
毎日、仕事や勉強を抱えながら趣味でアコギの上達を目指している私達に上達のカケラも見えない日々が続くときもあるでしょう。
継続は力なりと受験勉強のときにさんざん言われた覚えがあります。
私の経験から言うと、練習が身に入らない、なんとなく調子が悪いなと思うときのスパルタ練習が後で効き目があるような気がしています。
アコギがなかなか上達しないなと思ったときにご覧ください。
アコギのプレイはテクニックより情熱が大事だと私は思っています。
演奏後、お客さんに「上手い!」と褒められるより、涙を流している方がいる方がやりがいを感じませんか?
人前で演奏できるまではどれくらい?
アコギをただ家で弾いていたいという方もいるでしょう。
何を隠そう、私はアコギ自体に憧れて、人前で演奏するなんて事は最初全く考えていませんでした。
やっと手に入れたアコギを部屋に飾ってニコニコしていたのを覚えています。
それでも、上達するうちに人前で披露したいと思うようになり、高校の文化祭には出演できました。
アコギの上達のスピードは人それぞれですが、何しろ諦め無い事ですね。
アコギ上達の期間はどれくらい?初心者さんが人前で演奏できるまで
あなたが、素晴らしい演奏で拍手喝采を浴びる日が来ることを願っています。
最後までご覧頂き有難うございます。