アコギは自動車の運転と違って、こうしなければいけないという法律はありません。
アコギを弾いている本人、聞いている観衆のYES/NOが答え。
スポーツで言えば、相手に勝つことがひとつの目標となります。
プロのミュージシャンであれば、CDの売り上げやヒットチャートなどの目標はありますが、アマチュアには無い。
よくも悪くも自己満足で、アコギの上達具合も練習の着地点も自由。
なので、出口の無い競争をはじめてしまったようなアコギの練習ですが、練習そのものが楽しくなるようにしたいものですね。
コードの押さえ方のコツ
ゴルフのスイングもスタイルがいろいろありますが、まずは基本から。
アコギのコードもコツを押さえてしまえば後は体が勝手に動くはず。
きれいにアコギが響くかどうかが勝負で、形はどうあれ気持ちよく弾けるようになりましょう!
アコギ初心者必見!コードの押さえ方のコツ|はじめに覚える5つのコード
まずは、基本中の基本の簡単なコードから覚えてしまいましょう!
指弾きは初心者でも大丈夫
私は、アコギはじゃかじゃかストロークでがんがん弾きたいタイプですが、指弾きもかっこいいですよね。
初心者のうちはとっつきづらいイメージが指弾きにあるかも知れませんが、
アコギの指弾きは初心者でも難しくない!まずは2つのパターンから
を参考に、まずは簡単なパターンを掴んじゃいましょう!
コードチェンジのコツ
何事にもコツというものはありますね。
アコギのコードチェンジと言うのは、上手く決まらないと曲にならないのでがっちり練習したいところですね。
アコギのコードチェンジのコツを4つのポイントに絞って解説しました。
コツを掴んでさっさと上達しちゃいましょう!
弾き語りは独学でも大丈夫ですか?
ギター教室は沢山あります。
沢山あるって事は生徒さんも沢山いて、ギター教室は成り立っているのでしょう。
でも、私はギター教室反対派です。
アコギは独学で充分弾けるようになると信じています。
もちろん、弾き語りも習得可能です。
おすすめの練習方法をまとめてあります↓ ↓ ↓
アコギの奏法には種類があります
カラオケで同じ曲を違う人が歌うと違って聞こえます。
同じ曲でも、アコギの弾き方を変えるだけで、聞こえ方の感じが違ってきます。
曲のイメージによって弾き分けることも出来るし、同じ曲でも、コンサートで曲順のイメージで違う感じにしたいときもバリエーションになる。
アコギは、弾き方でアレンジの大部分を担ってしまうので、重要な事。
自分のプレイスタイル増やしていくためにも、様々な弾き方の種類を身に着けたいですね。
あなたが、素晴らしい演奏で拍手喝采を浴びる日がもうすぐですね!
最後までご覧頂き有難うございます。